機能 | 詳細 |
図面対応フォーマット |
インポート
- DM (標準DM)
- SIMA-DM
- DXF (R13)
- 各種画像データファイル (TIFF、JPEG、GIF、BMP)
エクスポート
- DM (標準DM)
- SIMA-DM
- DXF (R12)
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計算対応フォーマット |
インポート
- SIMA (ver2)
- APA
- 基準点数値成果ファイル (オプション)
- 各社電子野帳データ
エクスポート
- SIMA (ver2)
- APA
- 基準点数値成果ファイル (オプション)
- 各社電子野帳データ
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電子野帳 | 各社トータルステーションと接続して多角観測が行えます。 |
杭打ち | 現地で観測点と後視点と新設点を指示すると方向角や距離を教えてくれます。観測してみると正しい杭打ちのポイントとどれくらい離れているかを教えてくれるので杭打ちが楽に行えます。 |
トラバース計算 | 対回または放射観測したデータを使用しトラバース計算 (2次元、3次元) が可能です。放射トラバース、閉合トラバース、結合トラバース、開放トラバースに対応しています。 |
交点計算 | 方向角または内角と距離等による交点計算や4点交点、延長点、垂線、円交点や円接線等、様々な交点計算が可能です。 |
水準観測 | デジタルレベル接続または数値手入力による作業が行えます。 |
縦横断観測・図化 | 縦断観測ではデジタルレベル接続または数値手入力による作業が行えます。縦断観測中に絵で確認することができるので入力ミスを見つける助けになります。横断観測ではレベルでの観測に加えトータルステーションでも観測が行えます。横断の観測手法は多岐に対応しています。センターへの器械設置観測はもとより、横断面上の器械設置・横断面上外の器械設置・レベルとトータルステーション混在での観測等フレキシブルに作業ができます。観測中には測定したところを即、絵で確認できるので入力ミスを見つける助けになります。
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面積計算 | 入力した座標や観測した座標を使って面積を計算することができます。面積を間口や指定面積で分割し、分割ポイントの座標を計算・登録することや、面積調整計算も可能です。三斜計算もサポートしています。 |
建物平面図作成 | 簡単な入力と自動計算で建物平面図が作成できます。吹き抜けの入力も可能です。 |
路線計算・図化 | 線形要素を入力して中心線・中間点の一連計算を行って座標を計算することができます。計算結果は画面上に絵で表示されるので簡単に確認できます。また、線形図の作成も簡単に行えます。 |
電子平板 | 地形図を作成したい場合に必要な特殊線分や地図記号を豊富に備えていますので、光波やGPS機器を接続して観測するだけで地形図を即、作成することが可能です。 |
丈量図作成 | 計算データを利用して地積図や丈量図を作成することができます。 |
丁張計算 | 線形要素や縦勾配・片勾配・拡幅などのデータを入力して処理します。線形計算との連動が可能です。距離と勾配または高低差と勾配による入力指定ができ、入力結果を絵で確認することができます。あらかじめ計算していた丁張りのポイントを現場で変更することも可能ですので、作業効率が向上します。観測機能がありますので、即、杭打ちすることが可能です。
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